タバコ増税
こんにちは。
最近よくタバコの増税が話題に上がってきていますね。まあそもそも段階的に増税してるから必然的なんだけど・・・。
皆さんにとってタバコっていくらから覚えていますか。
私はよく子供の頃父親のお使いで買いに行かされていたので250円からが古い記憶ですね。
それからというもののよくもここまで高くなりましたよね。
最近では店舗等でタバコが吸えなくなったことでどんどん立場がなくなってきています。
まあ健康に悪いものをお金を払ってやっているのだからしょうがないかと思う反面少し寂しさもあります。
法改正後にタバコをやめた方もそれなりにいるかと思います。
そこで今回はタバコにかかってる税金に関して調べてみました。
タバコ税の種類
タバコの税金って意外と高く、紙巻きたばこで負担率は6割を超えているようです。
その内訳が国タバコ税23・7%で地方タバコ税が27%、タバコ特別税が3・3%、そして消費税9・1%ってな感じみたいです。
こうゆう風にみると税金ばっかりですね。
そしてコレらの税金の総額は2兆円を超えてるようです。
国財政に8642億円、地方財政に1兆32億円コレらが一般財源として貢献されているようです。(2017年 財務省 総務省統計)
そこからがすごくてこんだけの税金なのにどうゆう風に使うかそこまで明確に決まっていなかったですって。
前回の消費増税の時に軽減税率の財源にも充てる事が発表されそのあまりの使い道に関して公にするように数人の政治家が求めたみたいです。
ここまで様々な財源に貢献していればもう少し立場があってもいいようにも思うが・・。
この税金は総税収の3%みたいですよ。3%と聞くとちょっと少なくなると思いますが・・・。
もしタバコがなくなった場合国民1人あたり年間17000円強を収めなくちゃいけなくなるみたいです。1人17000円以上だから家族が多かったらそれねりに厳しいですよね。
こうゆう風に見ていくとタバコを毛嫌いするんじゃなく双方がwin-winの関係を気付いた方がいいかと思います。
もちろんこうなるためにはタバコを吸う人もそれなりの行動が必要ですね。